こちらの商品はお取り扱いを終了いたしました。
近藤科学(KONDO)の四足歩行ロボットキット「KMR-P4 Ver.1.5 リフェバッテリー付き」の、拡張パーツ付きセットです。
【セット内容】
KMR-P4 Ver.1.5 リフェバッテリー付き [4945984031120] x1
KRC-5FH 送受信機セット (03099) [4945984030994] x1
KMR-P4 Ver.1.5 リフェバッテリー付きに無線コントローラを追加したセットです。
ケーブルに邪魔されることなく、様々なモーションを自在に操ることが可能です。
(本キットは完成品ではありません。それぞれのパーツを組み立てる必要があります)
KMR-P4 Ver.1.5リフェバッテリー付き
KMR-P4は、樹脂ギヤサーボを使用した4脚ロボットです。 脚部パーツ、胴体フレームなどパーツ類は、従来のKMR-M6と同じものを使用しています。 (※本製品は組み立てキットです)
多脚ロボットKMRシリーズの付属バッテリーを従来のニッケル水素バッテリーからリチウムフェライトバッテリー(Li-Fe)に変更となりました。 充電器として、バランスチャージャーBX-10Lを付属しております。 リフェバッテリーは、従来のニッケル水素バッテリーに比べて放電容量が高く、ロボットをより安定的に動作させることができます。
こちらの商品は、付属のUSBアダプタが「Dual USBアダプターHS」となったバージョンアップ版(Ver.1.5)となっております。 リンク式脚部
樹脂パーツでリンク機構が組まれていますので、ロボットが垂直に脚を降ろすという作業が簡単に再現できます。これにより、動作プログラムがシンプルになり歩行モーションが簡単に作れるようになりました。 さらに、スプリングが内蔵されていますので、本体にかかる衝撃や振動を吸収しサーボへの負担を軽くしています。
樹脂サーボモータを採用
サーボモータには新開発の樹脂サーボモータKRS-2542HVを使用しています。 樹脂ギヤで軽量になりましたのでロボット全体の重量が軽くなっています。また、ケースサイズがKRS-2552HVと同じですので、トルクや強度が必要な場合は簡単に交換することができます。シリアル通信に対応しているため配線の少ないデイジーチェーン接続が可能です。無駄なケーブルを省いて簡単に組み付けることができます。
付属のモーション編集ソフトHeartToHeart4
初めてロボットを触る方でも、モーション編集ソフトHeartToHeart4が付属していますので安心です。作業にプログラミング言語を一切使うことはなく、ほとんどの作業がマウス操作で完了します。ロボットの各関節角度を設定したパネルを組み合わせるだけでモーションを作ることができます。 さらに、5V対応のセンサーの制御やLEDを点灯することも簡単にできます。
モーション作成管理ソフトウェア HeartToHear4 | | | | 【ソフトウェア動作環境】 ●対応OS Windows XP SP2以降、Windows Vista(SP1推奨)、 Windows 7 Windows 8(8.1) ※Microsoft.NET Framework 2.0が必要です。 ●CPU:Pentium4 2GHz以上推奨 ●使用時空メモリー:64MByte以上 ●ハードディスク:約32MByte使用 ●CD-ROMドライブ(ソフトウェアインストール用) ●USBポート(1.1/2.0) |
メンテナンス製のよいパーツ構成
バックパックには、コントロールボードやセンサー類、電源スイッチなどを収納できます。ワンタッチで開閉できますのでロボットのメンテナンスもスムーズに行えます。 また、バックパックの下にはバッテリーを搭載できます。バッテリーカバーはロックを外すだけで簡単に脱着可能です。セットにはセットにはROBOパワーセルF3-850タイプ(Life)とバランスチャージャーBX-10L付属します。
【キット内容】
●軽量アルミ合金フレーム
●樹脂成形脚部パーツ
●コントロールボードRCB-4HV
●KRS-2542HV ICS ×8個
●ケーブル・ビス類
● ROBOパワーセルF3-850タイプ(Life)
●バランスチャージャーBX-10L
●Dual USBアダプターHS
●その他パーツ
完成時サイズ:182(H)×335(W)×223(D)(ニュートラル時)
重量:約710g(バッテリー含む)
【製品紹介動画】 リフェバッテリーに関しましては以下の記事をご覧ください。 【サポートページ】『Li-Feバッテリーのメリットと注意事項』 http://kondo-robot.com/faq/howtouse_lifebt