dev
2022.12.25
【SotaライブラリのJavaDoc】jp.vstone.sotatalk.UseRatioについて
Vstone
Sotaサポートさま

お世話になっています。
件名の通りです。
お忙しいところ申しわけありませんが、お目通しいただけると幸甚です。

何卒宜しくおねがいします。

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・対象
jp.vstone.sotatalk.UseRatio
https://sota.vstone.co.jp/sota/javadoc/index.html?overview-summary.html

・ききたいこと
1 音声認識の使用率とは具体的ななにか。
2 音声合成の用率とは具体的ななにか。
3 jp.vstone.sotatalk.UseRatio.Targetの4定数は何を意味するのか、これを使うユースケースはなにか。

・補足
JavaDocをすべて目を通しました。
全体的に説明不足な印象を受けました。
個人的には不足箇所への拡充をされた方がよいと思います。
現状、開発者はおそらくたくさんデバッグをしてやっとlib動作の理解することを余儀なくされると思います。
もしくは、このサイトで毎回「このメソッドはどう使うの?」「この定数の意味は何?」というように質問するなど。
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回答
Sotaサポート
2022.12.26
お世話になります。Sotaサポートです。


1 音声認識の使用率とは具体的ななにか。
2 音声合成の用率とは具体的ななにか。

いずれも、弊社で提供しているSotaの音声認識・合成機能の利用率に関する
Sotaはクラウド契約で音声認識・合成機能を提供しており、日・月毎に利用回数に上限がありますが、利用状況を把握できるようにこの機能を提供しております。
利用率は、説明文の通り「日・月の最大使用回数に対する、現時点での利用回数の割合」を表します。


3 jp.vstone.sotatalk.UseRatio.Targetの4定数は何を意味するのか、これを使うユースケースはなにか。


利用回数は認識・合成などの種類で共通して「UseRatio.UseRatioData」というクラスで取得でき、当該オブジェクトがどの種類の利用情報なのかを判断するためのメンバになります。
定義としては NATURAL(自然対話),SOTA_API(SotaAPI),SPEECH_RECOG(音声認識),TTS(音声合成) の4種類が存在しますが、現時点でのSotaでは音声認識・合成のみ機能を提供しており、前2者は特に利用する機会はありません。
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