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周辺機器の接続


※ご利用されるSotaがEdison版の場合は「Edison版」の説明を、RaspberryPi版の場合は「RaspberryPi版」の説明をご覧ください。



Edison版

AC電源の接続

AC電源の接続、USBポートを使用するためにはロボットのカバーを取り外す必要があります。

  1. カバーを以下のように取り外します。
    ushiro_cover.png
    底側にあるツメを抑えながら、手前の方向へ外します。

  2. ACアダプタのケーブルを、取り外したカバーへ事前に通しておきます。(差し込む方向に注意)
    ushiro_cover2.png

  3. ACアダプタのプラグをSotaの電源コネクタへ差し込み、以下のようにケーブル引き出し口よりロボット後部へ取り回します。
    plugin1.png

  4. 先ほど取り外したカバーを再度はめ込みます。(カチッという音が鳴るまで)
    ushiro_cover3.png

    ※USB機器を接続する場合は、カバーを取り外して直接接続してください。

microB USBケーブルの接続

microB USBケーブルを使用するためにはロボットのベースを取り外す必要があります。

  1. ベースを矢印の方向にスライドさせて取り外します。(OPENと書かれた方向)
    urabuta1.png

  2. microB USBケーブルをロボットの底面内の側面側にあるmicroB USBコネクタへ接続します。
    microB_1.png

  3. ベースの裏側にある突起部3か所と、Sota底面にあるくぼみ3か所を合わせて、ベースをSotaにはめ込みます。
    sota_tale_base01.png

  4. ベースを矢印の方向にスライドさせて取り付けます。(CLOSEと書かれた方向)
    urabuta2.png

有線LANの接続

Edison版は、イーサネットコネクタ非搭載のため、USB LANによって有線でのネットワーク接続を行う必要があります。
なお、有線LANや外部USB機器を接続している場合カバーを閉じることは出来ません。

usb1_e.png

現在動作の確認ができているUSB LANの製品は以下の通りです。

  • ETG4-US2(IO-DATA)
  • LUA3-U2-ATX(BUFFALO)


Edison版で有線LANに接続している場合は、無線LANに接続することができません。 また、確認方法としては、設定モードのIPアドレスを確認する際、Sotaが「有線接続だよ」と言えば、接続ができていることが確認できます。

ifconfigのコマンドの場合、「enp0○○」のような表示がされていれば、その項目に表示されたIPアドレスが有線LANでのIPアドレスとなります。

RaspberryPi版

AC電源の接続

ACアダプタのケーブルを接続するためにはロボットのベースを取り外す必要があります。

  1. ベースを矢印の方向にスライドさせて取り外します。(OPENと書かれた方向)
    urabuta1.png

    矢印の方向にスライドさせ、カチッという音が鳴れば手前の方向へ外します。

  2. ACアダプタのケーブルを、取り外したベースへ事前に通しておきます。(差し込む方向に注意)
    urabuta3.png

  3. ACアダプタのプラグをSotaの電源コネクタへ差し込み、以下のようにケーブル引き出し口よりロボット後部へ取り回します。
    acadapter1.png

  4. ベースの裏側にある突起部3か所と、Sota底面にあるくぼみ3か所を合わせて、ベースをSotaにはめ込みます。
    sota_tale_base01.png

  5. ベースを矢印の方向にスライドさせて取り付けます。(CLOSEと書かれた方向)
    urabuta4.png

有線LAN・USB機器の接続

有線LANやマウス、キーボードなどのUSB機器を接続する場合は、カバーを開けそれぞれのコネクタに接続してください。 なお、有線LANや外部USB機器を接続している場合カバーを閉じることは出来ません。

usb1.png


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