配線と電池ボックスの搭載
配線
最初に頭部を以下の手順で開けます。
頭部上面板を開けます。
後頭部板を上に引き上げます。
後頭部板を上に引いた状態で、後ろに倒すと、開きます。
全てのサーボモータのケーブルをFreaduino UNOのピンに挿します。信号線(白いケーブル)が内側(黄色いピンヘッダ側)に、GND(黒いケーブル)を外側(黒いピンヘッダ側)となるように接続します。それぞれのサーボモータとピンヘッダの対応は以下のようになります。
- 腰サーボモータ(1本線):4番ピン
- 右足サーボモータ(2本線):5番ピン
- 左足サーボモータ(3本線):6番ピン
- 頭部サーボモータ(4本線):7番ピン
電池ボックスを頭部に搭載する
電池ボックスとスナップを用意します。
電池ボックスにスナップを取り付けます。
電池ボックスを頭部前面と頭部サーボモータに挟む位置に配置します。
スナップのDCプラグをFreaduino UNOのDCジャックに挿しこみます。
ケーブルを挟まないように、後頭部板を閉めます。
さらに、頭部上面板を閉めれば完成です。