{{outline}} !!!本体外部の組立 !!垂直リンクと本体カバー後をネジ止めする '''本体カバー後'''（丸穴が３つのほう）×1、'''MDFスペーサ（小）'''×1、'''ブッシュ'''×1、'''M3ナット'''×1を用意します。 {{ref_image mdf1_bodyrear.jpg}} {{ref_image out01.jpg}} '''本体カバー後'''の中央の丸穴にネジを通し、反対側から'''MDFスペーサ（小）'''をネジ山にはめ込みます。 {{ref_image out02.jpg}} さらに、'''MDFスペーサ（小）'''に重ねるようにして、'''ブッシュ'''をネジ山にはめ込みます。ブッシュの突起が上になるようにします。 {{ref_image out03.jpg}} 次に、'''本体内部'''の後ろについている、'''垂直リンク'''を'''本体カバー後'''のネジ山にはめ込みます。 {{ref_image out04.jpg}} その上から'''M3ナット'''でネジ止めします。 {{ref_image out05.jpg}} 最後に'''垂直リンク'''を動かして、'''本体カバー後'''を'''本体内部'''に重ねるようにします。 {{ref_image out06.jpg}} !!本体カバー後とスペーサーをネジ止めする '''スペーサ60mm（長）'''×2を用意します。 {{ref_image gai_add01.jpg}} 写真のように、'''本体内部'''の湾曲した穴に前方から'''スペーサ60mm（長）'''をはめ込みます。 {{ref_image out07.jpg}} 次に、'''本体カバー後'''越しに、'''M3バインドネジ'''で'''スペーサ60mm（長）'''をネジ止めします。 {{ref_image out08.jpg}} もう片方も同様に前方から'''スペーサ60mm（長）'''をはめ込み、ネジ止めします。 {{ref_image out09.jpg}} !!前本体カバーに腕を接着する '''本体カバー前'''×1、'''腕'''×2を用意します。 {{ref_image mdf1_bodyfront.jpg}} {{ref_image mdf2_hand.jpg}} {{ref_image out10.jpg}} '''腕'''のでっぱりのある部分にボンドを塗ります。 {{ref_image out11.jpg}} '''腕'''を'''本体カバー前'''にくっつけます。肩の部分の形を合わせます。（'''本体カバ―前'''は前後対象なので、どちらの面につけても大丈夫です） {{ref_image out12.jpg}} '''腕'''を両方くっつけて、正面から見たとき下の写真のようになるようにします。接着したら固まるまで30分ほど置いておきます。 {{ref_image out13.jpg}} !!本体カバー前にサーボホーンをネジ止めする '''M2タッピングネジ'''×4、'''丸型サーボホーン'''×1、'''本体カバー前'''を用意します。 {{ref_image out14.jpg}} '''本体カバー前'''の中央の穴に'''サーボホーン'''をはめ込んで、'''M2タッピングネジ'''で4か所ネジ止めします。 {{ref_image out15.jpg}} <<腕を張り付けた側の面にサーボホーンも貼り付けてください。>> {{ref_image out16.jpg}} !!本体カバー前を本体内部にネジ止めする '''本体カバー前'''、'''本体内部'''、'''M3バインドネジ'''×2、'''サーボホーン'''と同じ袋に入っている'''長さ6㎜のM3タッピングネジ'''×1を用意します。 {{ref_image out17.jpg}} '''本体カバー前'''を'''本体カバー後'''と対象になるように、'''本体内部'''の'''スペーサ60mm（長）'''にネジ止めします。 {{ref_image out18.jpg}} この状態で、'''腰サーボモータ'''の出力軸を'''本体カバー前'''の'''サーボホーン'''にはめ込んでください。 {{ref_image out19.jpg}} 最後に、'''サーボホーン'''と'''M3タッピングネジ'''で、'''サーボホーン'''と'''サーボモータ'''の出力軸を固定します。 {{ref_image out20.jpg}} !!本体のサーボケーブルを頭部に入れる写真のように、各サーボモータのケーブルのソケットに近い部分に油性ペンで目印を入れてください。 +腰サーボモータ：1本線 +右足サーボモータ：2本線 +左足サーボモータ：3本線 +頭部サーボモータ：4本線 {{ref_image cable_pen.jpg}} 写真のように、全ての'''サーボモータ'''のケーブルを中央から'''本体カバー'''の上に出すようにします。 {{ref_image out22.jpg}} この時、<<全てのケーブルは写真のようにスペーサの内側を通るようにします。>> {{ref_image gai_add03.jpg}} (NG例）<<このように外側を通さないようにしてください。>> {{ref_image gai_add02.jpg}} 次に、全てのケーブルを'''首板'''の穴と'''頭部底面板'''の穴を通して、頭内部に入れます。 {{ref_image out23.jpg}} !!首と本体カバーを接着する最後に、'''首板'''のはめ込み部分にボンドを塗って、本体にはめ込みます。<<前後両方のはめ込み部分にボンドを塗ります。>> {{ref_image out24.jpg}} '''首板'''を本体カバー前後にしっかりはめ込んだ状態で30分ほどボンドが乾くのを待ちます。 {{ref_image out25.jpg}} [[<<前のページ|本体内部の組立]]　　[[目次|ピッコロボ取扱説明書]]　　[[次のページ>>|足の組立]]