[[VstoneMagicを使ってみる/プログラミング/基本的な対話ルーチンを作ろう]]

Sota ver1.2.14以降のバージョンでは、音声認識の中断機能を利用できます。この機能は、音声認識中に指定した文字列を検出したら、例外を発生させてプログラムそのものを終了します。

主な用途は、途中でプログラムの実行そのものをキャンセル(中断)するためのものですが、後述する「」ブロックを利用することで、プログラムそのものを終了せずに、ある程度任意の場所へ処理をジャンプさせることが可能です。


それでは、この機能を利用した簡単なプログラムを作ってみましょう。