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第2回ろぼまらフルの開催が決定しました。
詳細はこちらの公式webページをご参照ください。

世界初、二足歩行ロボットによるフルマラソン「ろぼまらフル」に挑戦!



「ろぼまらフル」とは?

「ろぼまらフル」は、二足歩行ロボットによる世界初のフルマラソン(42.195km)完走を目指すイベントプロジェクトです。緊急雇用創出・重点分野雇用創出事業の一環、及び、第1回大阪マラソンの応援企画として立案され、大阪府(受託事業者:財団法人大阪労働協会)とヴイストン株式会社との共同開催という形で実現いたしました。

完走速報(2月26日 17:00) Vstoneチームとロボットセンターチーム、接戦の末ゴール!勝ったのはVstoneチーム!

開始から約55時間、苦難の過程を乗り越えて2チームが世界初の二足歩行ロボットによるフルマラソンを完走!!その差わずか1秒!

  1. Vstoneチーム(【ゴール!】54時間57分50秒26) 今回唯一の自律動作ロボット。史上初の二足歩行ロボットによるフルマラソンを制す!
  2. ロボットセンターチーム(【ゴール!】54時間57分51秒99) 全チーム中歩行速度は最速。トップにわずか1秒及ばず!

歴史的なゴールの瞬間!

現場速報(2月27日 20:00) ろぼまらフル、終了しました!

2/24 10:00より、約4日・82時間かけて。皆様、ご声援ありがとうございました。5チーム中2チームが完走、残る3チームもうち2チームが時間いっぱいまで走りぬきました!それでは、各チームの記録をご参照ください。

  1. Vstoneチーム(【ゴール!】54時間57分50秒26) 今回唯一の自律動作ロボット。史上初の二足歩行ロボットによるフルマラソンを制す!
  2. ロボットセンターチーム(【ゴール!】54時間57分51秒99) 全チーム中歩行速度は最速。トップにわずか1秒及ばず!
  3. 大阪工業大学Aチーム(33.795km=337周+α) 学生中心のチーム。学校の期待を一身に背負う。ついに300周達成!
  4. 雇用創出チーム(17.723km=177周+α) ロボットを始めて約3ヶ月。遂に150周到達!
  5. 大阪工業大学Bチーム(0.224km=2周+α) 無念のリタイヤ。リベンジの機会を狙え!

ベストラップ

  • 4分35秒(ロボットセンターチーム「Robovie-PC Lite」49週目)

競技中の映像はUSTREAMなどで記録しております。こちらのページより、各カメラの記録映像をご参照いただけます。

競技中の動画

開会式〜現在の様子(逐次追加します)

報道発表レポート

報道発表時のテスト走行の様子はこちら(Windows Media)

01参加ロボット紹介

チャレンジには合計5台ロボットが参加します。現在、本番に向けて様々な準備を進めており、ここでその一部をご紹介したいと思います。

Vstoneチーム

使用機体Robovie-PC (HHTバージョン)
身長395mm
体重約2.4kg(バッテリ搭載時)
軸数20(頭2、腕3×2、脚6×2)

小型カメラと小型PC搭載の、ハイエンド向け市販ロボットキットです。今回の挑戦では、頭部カメラを使った自律歩行での走破に挑戦します。また、長時間の走行に向けて、脚部を強化(ハーフハイトルクバージョンに改造)しています。

参考画像・動画

ロボットセンターチーム

使用機体Robovie-PC LiteRobovie-PC 5
身長395mm
体重約2.4kg(バッテリ搭載時)
軸数20(頭2、腕3×2、脚6×2)

Robovie-PCをベースとした二足歩行ロボットです。Vstoneチームと異なり無線操縦でのチャレンジとなります。

大阪工業大学A

使用機体試作2号
身長340mm
体重約1.4kg
軸数12

2007年Vstoneで行った24時間耐久走の実績のあるホビーロボットキット「RB2000」をベースに、足回りを平行リンクに改造して更なる安定歩行を実現しました。

大阪工業大学B

使用機体DOSRB
身長440mm
体重約1.7kg
軸数15

足裏は大阪工業大学の文字を掘り込みました。脚の長さを長くすることでフルマラソンを走破しやすくなるように改造。ベースは「RB2000」です。

大阪労働協会 雇用創出チーム

使用機体Robovie-X Lite
身長343mm
体重約1.3kg(バッテリ搭載時)
軸数13(頭1、腕2×2、脚4×2)

このたびの緊急雇用創出・重点分野雇用創出事業によって結成されたチームメンバーによるチャレンジです。市販の二足歩行ロボットキット「Robovie-X Lite」で参加。現在、2011年3月12日に行われるロボットマラソンイベントへの参加も合わせて、ロボットを調整中です。

02開催日時・場所

開催日時

2011/2/24(木) 10:00 〜 2/27(日) 20:00

(一般公開時間は、各日10:00〜20:00)

実施場所

ATC ITM棟11階 エイジレスセンター内特設会場(大阪市住之江区南港北2-1-10)

大阪市営地下鉄ニュートラム「トレードセンター前」駅下車

USTREAMによる競技映像中継を配信予定!

会場の一般公開には時間制限がありますが、競技中は現場の映像をUSTREAMによりリアルタイム配信する予定です。インターネット環境をお持ちであれば、昼夜問わずご自宅でチャレンジの様子をご覧いただけます。

配信映像は、会場全体を見渡せる俯瞰カメラの映像と、ロボット本体のカメラ映像を予定しております。ロボット本体のカメラ映像は、自律歩行にチャレンジするRobovie-PCの他、コース脇にVstone開発の電気自動車「BeautoEV」を自律走行させて、ロボット間近の映像も配信する予定です。

BeautoEV

Vstoneが開発した研究開発向けのロボットカー(EV)。実車の約1/10スケールで、車両制御学習や電気自動車、カーロボティクス研究に適したロボットカーキットです。当日は、コースに沿って走るもう一本のラインをライントレースし、更にRobovie-PCの背中に貼り付けられたマーカをカメラで捉えながら、画像認識による自律走行を行います。

03競技概要

競技に関する主なルールは以下の通りです。

基本競技規定

  1. 手・足・頭の備わった二足歩行ロボットを使用する。
  2. 一周100mのコースを422周し、最後は95mでゴールとする。
  3. ロボットの動作は、人間による無線操縦、またはロボット単体での自律動作とする。
  4. 機体のメンテナンスとして、走行を一時中断しバッテリ、サーボモータなどの交換は可能だが、機体全体の交換は行わない
  5. 走行時間はメンテナンス時間を含めて計測する。

競技コース

競技コースの概観は以下になります。


04工作教室併催のお知らせ

本イベントにあわせまして、2/26(土)、27(日)に小学生向けの工作教室を開催いたします。

工作教室の申し込みは終了しました。
  • 日時:2011/2/26、2/27 両日とも13:00〜15:00
  • 参加費:無料
  • 対象:小学生以上のお子様 (各回10名)
  • 参加方法:事前にお申し込みが必要(当日受付予定)

また、会場となるATCの2Fスペースでも、ロボットの操縦体験・デモンストレーションを予定しています(随時)。