• 追加された行はこの色です。
• 削除された行はこの色です。
• Javaでプログラミングをしてみる/準備2 へ行く。
• Javaでプログラミングをしてみる/準備2 の差分を削除

#topicpath

#contents

**1-3 Eclipseの起動 [#ic44dbfa]
~１）
解凍してできた「pleiades」フォルダ内の「eclipse」フォルダを開くと「eclipse.exe」がありますので、このファイルをダブルクリックします。
~
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image008.png,70%)
~
~Eclipseの起動には、少し時間がかかります。以下の画面が表示されますのでしばらく待ちます。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image009.png,70%)

~
~２） しばらく待つと「ワークスペース・ランチャー」ダイアログが表示されるので、任意のワークスペースを選択します。ここでは、デフォルト設定の「workspace」のまま、「OK」を選択し、ワークスペースを作成します。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image010.png,70%)
~
~
~
~３）
起動すると、以下のような画面が表示されます。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image011.png,70%)
 
~

~
~
~
~以上で、Eclipseの起動は完了となります。
~
~
**1-4 Antの設定 [#z4046b49]
~Eclipse上でAntの設定を行うことでファイルの転送が可能となり、作成したプログラムを本製品へ転送することができます。本項目では、設定方法について説明します。
~
~１） Eclipseのメニューバーの「ウインドウ(W)」の「設定(P)」を選択し、設定ダイアログを開きます。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image012.png,70%)
~
~
~２） 左ツリーから「Ant」の「ランタイム」を選択します。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image013.png,70%)
~
~
~
~３） 右側のクラスパス（L）」タブを選択し「グローバル項目」を選択します。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image014.png,70%)
~
~
~４） 「外部JARの追加（X）」ボタンをクリックします。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image015.png,70%)
~
~
~５） 「eclipse\plugins\com.jcraft.fsch_****.jar」（****の部分はバージョン）を開きます。
~５） 「eclipse\plugins\com.jcraft.jsch_****.jar」（****の部分はバージョン）を開きます。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image016.png,70%)
~
~
~６） 「OK」ボタンを選択して設定画面を閉じます。
~
~
~７） メニューバーの「ウインドウ(W)」の「ビューの表示(V)」の「その他(O)…」を選択し、ビューの表示ダイアログを開きます。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image017.png,70%)
~
~
~８） [Ant]の[Ant]を選択し、「OK」を選択します。
~
#ref(http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/java//image018.png,70%)
~
~
~以上でファイルの転送の設定は完了となります。
~

~~
[[目次>MenuBar]]　　[[次のページへ>>>../プログラムの実行方法]]