Beauto Rover

01製品動画

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02拡張例

ビュートローバーH8/ARM及びVS-WRC003LV、VS-WRC103LVを用いた拡張例です。
以下は拡張例であり、製造、販売は行っておりません。組み立て説明書、プログラムのソースなどは公開しておりませんのでご注意ください。

ライントレースクローラー

タミヤのリモコンロボット製作セット(クローラータイプ)に、VS-WRC003LV、VS-WRC103LVとビュートローバー用赤外線センサ取り付けた、ラインを検出しながら動作する自律ロボットです。VS-WRC004LVを取り付け、3つ目のアーム用モータを駆動しています。
アームに赤外線センサを取り付けることで、ボールをつかんでいるかを検出することもできます。

材料

2輪倒立振子ロボット

エンコーダ拡張セットと、秋月電子通商で販売されているジャイロセンサ組み合わせた倒立振子ロボットです。平行に取り付けられた2輪で倒立することができます。ギアボックスは一番高速なAタイプで組み立てています。

※他社製のアナログ出力タイプのセンサを取り付ける場合、ビュートシリーズ用 アナログ入力デバイス用コネクタケーブルをご使用ください。また、必要に応じて、プルアップ抵抗のパターンカットを行ってください。

材料

自律型サッカーロボット(全方位移動)

 ダイセン工業製のロボサイトギヤモータとオムニホイールを用いた、全方向に移動可能なサッカーロボットです。センサで赤外線ボールを見つけ、シュートします。
全方位移動には4つのモータを使用しますので、VS-WRC004LVを搭載し、DCモータ出力を増設しています。
VS-WRC103LV/VS-WRC003LVには、カラーファインダや地磁気センサも接続できます。(別途ケーブル作成が必要)

※ダイセン工業製のギアドモータを駆動させる際は、ニッケル水素充電池3本(1.2v×3)で動作させてください。
※他社製のアナログ出力タイプのセンサを取り付ける場合、ビュートシリーズ用 アナログ入力デバイス用コネクタケーブルをご使用ください。また、必要に応じて、プルアップ抵抗のパターンカットを行ってください。

材料

無線操縦サッカーロボット

ELEKITのスピンシューターにVS-WRC003LV、VS-WRC103LVを取り付け、無線で操縦できるように拡張しました。VS-WRC004LVを取り付け、3つ目のシュート用のモータを駆動しています。
材料

自律移動台車

荷物を運ぶ台車の裏に、540タイプモータとそれを駆動するための大出力モータアンプVS-WRC006を取り付けた、台車型ロボットです。8連赤外線センサVS-IX010を使いライントレースをすることも可能です。

材料

8連赤外線センサの取り付け例


無線操縦セット 取り付け例