QRコードで接続 †
無線LANのタイプ、SSID、PASSコードをQRコードとして画像化し、それをSotaに読み込ませることで無線LANルーター・アクセスポイントに接続します。
Sota webページ(下記リンク参照)にアクセスしてユーザアカウントを作成、ログインします。
Sota webページ上部のメニューより「メンバー」→「WiFi接続用QRコード発行」をクリックします
ページ内の「SSID」「PASS」「接続タイプ」に、それぞれお使いのネットワークの情報を入力して「QRコード生成」をクリックしてください。クリックすると下にQRコードが表示されるので、PCの画面に映しておくか、紙に印刷します。
※この時Wi-FiのPASSは以下のルールにしたがってつけられている必要があります。注意してください。 ・WPA:8文字以上 WEP:5文字または13文字 ・ダブルクォート コロン セミコロン は使用不可能
△ボタンと▽ボタンを3秒間程度同時押して、設定モードに入ります。
△ボタンを7回押すと、「QRコードで設定」とSotaが言います。
○ボタンを押すと、Sotaが「QRコードでの設定を始めるよ、QRコードを20㎝くらい離れた位置で見せてね」と言います。ここで、前述のQRコードが表示された画面またはそれを印刷した紙を、Sotaと20cm程度離れた位置でかざしてください。正しくQRコードが認識されると「QRコードが見えたよ。ネットワークに接続するから、ちょっと待ってね」とSotaが言います。
※QRコードを認識しにくい場合はQRコードを前後にゆっくり動かしてください。 カメラのピントが合いにくい距離にある可能性があります。
Sotaが「ネットワークに接続したよ」としゃべったら、接続完了です。
正しく接続できていれば、正しいIPアドレスが割り当てられます。
(※DHCPサーバーがネットワーク内で正しく動作している必要があります)
設定モードのIPアドレス確認機能で割り当てられたIPアドレスを確認して下さい。(「設定モード」参照)
<接続できない場合>
Sotaとルーター・アクセスポイントを再起動して再度接続してください。
それでも接続できない場合、WPSでの接続を試みるか、Sotaへログインして接続する必要があります。
「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。