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メガローバーVer2.1 サイズオーダー版
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メガローバーVer2.1 サイズオーダー版

モデル:4571398313813

メーカー: ヴイストン株式会社

追加オプション

ベース価格:
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ポイント対象外

メガローバーVer2.1 サイズオーダー版は、可搬重量約40kgの「メガローバーVer2.1」をベースモデルとし、注文時の寸法指定に対応した研究開発用台車ロボットです。用途に合わせた指定サイズでの注文ができ、様々な研究・開発用途に対し柔軟に適応させることが可能です。ソフトウェアの面では、メガローバーと同様にROS対応、Arduino IDE対応などの特徴を備えており、シンプルで自由度の高いプログラム開発を実現します。
これまで、メガローバーシリーズなどにおいて、「任意の寸法で台車ロボットを製作して欲しい」というカスタム設計の要望が多く寄せられていました。本製品は、カスタム設計という形を採らずに寸法変更が可能で、より短納期・低価格に任意寸法の研究開発用台車ロボットを提供いたします。
昨今、かつてないほど多様な分野で、自動搬送ロボットや運搬ロボットの開発と実用化が急務となっています。ヴイストン株式会社では、シンプルでありながら開発の自由度が高い研究開発用台車ロボットを提供することで、多くの社会的課題の解決に貢献してまいります。

注文時に寸法指定が可能

メガローバーVer2.1 サイズオーダー版は、本体注文時に寸法の指定が可能であることが最大の特徴です。 寸法指定の範囲は、トレッド(駆動輪の間隔)が480~1000mm、ホイールベース(駆動輪とキャスターとの間隔)が277~800mmで、最小指定幅は1mm単位です。また、指定寸法に関わらず、可搬重量は約40kgを実現しています。 なお、寸法指定が可能なのは本体注文時のみで、購入後の寸法変更には対応していません。また、購入後にユーザーの手によって寸法を変更できる機能は備わっておりません。
※本製品は乗用を意図して設計されたものではありません。

二輪駆動の大型台車ロボット

メガローバーVer2.1 サイズオーダー版は、二輪駆動にキャスターを加えた三輪構造となっているため、シンプルな制御で駆動させることができます。駆動輪には通常の車輪を採用しているため、全方位移動機構の台車ロボットと比較すると、耐久性や静粛性といった点で有利なほか、横滑りしにくいなど、より幅広い場面で活用できる特徴を備えています。
本製品は、ご注文時の指定寸法にかかわらず可搬重量約40kgを実現しており、様々な用途の研究・開発目的に余裕を持って応えることができます。内蔵バッテリーによる最大稼働時間は約65時間(※)で、長時間にわたる稼働テストなどにも対応可能です。サイズ指定に対応したことで、様々な寸法・重量の機材を搭載することができ、これまで以上に幅広く、柔軟な運用を実現します。研究・開発用途はもちろん、実用を見据えた実証実験や現場での実動検証など、物流・運送業務などで求められる自動運転や自動運搬技術の迅速な開発と実用化を支援します。なお、本製品は三輪構造ですので、安定した動作を実現するために、搭載する機材の重心位置には一定の配慮が必要です。
※バッテリー駆動時間については、標準的な環境下での設計値です。実用の状況によって、バッテリー駆動時間は大きく異なります。

有線/無線接続による制御

メガローバーVer2.1 サイズオーダー版は、Wi-Fi / BLE / BluetoothClassic の3種の無線通信と、有線のUSBシリアル通信に対応しています。指定のコマンドを用いることで、PCやタブレットなど、様々なデバイスから制御することが可能です。

ROSメッセージ通信でコントロール

メガローバーVer2.1 サイズオーダー版は、ROSメッセージ通信に対応しています。ROSが動作するデバイスとWi-FiまたはUSBケーブ ルで接続することで、ROSを使った制御が可能となります。 ROSメッセージ通信を使うことで、速度や旋回量の指令値を、わずか数行のコードでメガローバーF120に送信することができ、ROSロボットとして幅広い活用が可能です。
導入ドキュメントと以下のサンプルプログラムが付属するため、初心者の方でも、ROS環境で制御システムを作成し、簡単に動かすことができます。
LRFなどのセンサを用いた高度な制御を、少ない開発負担で実装することが可能です。
ROSを動作させるデバイスは別途ご用意いただく必要があります。弊社で推奨するデバイスの動作環境は後述の通りです。

【ROSサンプルプログラム一覧】

  • ゲームパッドからの操作
  • マウス(タッチパッド)からの操作
  • SLAM(gmapping)
  • SLAM(cartographer)
  • navigation

※本製品に含まれないライブラリなどのセットアップが追加で必要になる場合があります。
※SLAM、navigationを行うためにはLRFが必要です。LRFオプションのご利用が便利です。

Arduino IDEでプログラム可能

メガローバーVer2.1 サイズオーダー版の制御ボードである「VS-WRC051」には、ESP32-WROOM-32マイコンが搭載されています。そのため、Arduino IDEを用いてメガローバーVer2.1 サイズオーダー版の制御プログラムを作成することができます。製品付属のライブラリには、モータ制御関数や通信関数が含まれていますので、少ない開発負担で制御プログラムを作成することが可能です。
※VS-WRC051に対してArduino IDEを用いてプログラミングする場合、Arduino IDE 1.8.9以上が動作する環境が必要です。

専用の無線コントローラで簡単操作

本製品に付属するゲームパッド型無線コントローラ「VS-C3」を使えば、PC等を接続しなくても、メガローバーF120を無線操縦することができます。アナログスティックを使用して、前後左右全方向へ移動、回転させることができますので、手動操縦で動作させる際や、動作確認等にお使いいただけます。

ハードウェア構成


ROS制御のイメージ(使用機体はメガローバーVer2.0です。)

製品仕様

サイズ最小時:W549 × D413 × H168 (mm)
最大時:W1069 × D936 × H168 (mm)
積載重量約40kg
本体材質アルミニウム
最高速度(実測値)1.4m/s(ベースモデルであるメガローバーVer2.1での参考値です)
バッテリー12Vシール鉛 312Wh
駆動方式二輪駆動、後部キャスター×1
タイヤ直径駆動輪:152mm、キャスター:40mm
モーターDCモーター 40W×2
回転検出エンコーダ
制御基板VS-WRC051
SDKVS-WRC051用 Arduinoライブラリ、ROSパッケージ
インターフェースUSBシリアル、Wi-Fi、Bluetooth Classic、BLE
収録サンプル Arduinoライブラリ
  • 車輪制御
  • エンコーダ読み取り
  • 各種通信機能等
ROS用サンプルコード
  • ゲームパッドからの操作
  • マウス(タッチパッド)からの操作
  • SLAM(gmapping)
  • SLAM(cartographer)
  • navigation
付属品充電器、無線コントローラー
注文時オプションレーザーレンジファインダー、非常停止スイッチ、ワイヤレス充電、Raspberry Pi 3B、非常停止スイッチ、ROS PC、拡張機器用電源基板

※本製品は屋内専用です。屋外での使用は想定しておりません。
※製品仕様その他は、予告なく変更する場合がございます。
※開発環境やROS環境はお客様にてご準備ください。

ROS使用時の推奨動作環境

下記条件を満たしていても、相性などにより、正常に動作しない場合があります。
仮想環境は、タイムラグにより安全な制御が行えない場合があり、推奨しておりません。

OSUbuntu 16.04 (64bit)Ubuntu18.04 (64bit)
ROSROS KineticROS Melodic
CPUCore i5 7200UCore i5 8259U
メモリDDR4 PC4-17000 4GBDDR4 PC4-19200 8GB
ストレージSSD 128GBM.2 SSD 256GB
グラフィックIntel HD Graphics 620Intel Iris Plus Graphics 655

各種ダウンロード

購入時オプション一覧

ご注文時にご依頼いただく事で、様々なオプションを取り付けた状態で発送いたします。
取り付けにはお時間をいただきますので、事前にお問い合わせください。


【実用事例】

名城大学理工学部 田崎研究室

研究テーマ:安価なセンサによる自動運転向け地図生成

田崎研究室では、車載可能な安価なセンサで地図生成を行う研究を行っています。
自動運転車は地図を利用しないとスムーズな動きはできませんが、地図の生成コストはとても高いという問題があります。 安価なセンサでの地図生成機能の簡易テストとして、研究成果を自動運転用ソフトウェアAutowareに組込み、 Autowareからメガローバーを制御しました。

名城大学理工学部電気電子工学科
システム・情報通信研究室 田崎研究室

カスタマイズのご案内

研究開発用台車ロボットは、標準機では仕様を満たさない、別途機器を搭載して研究をしたいといった企業様向けに、ご要望に合わせたハードウェアのカスタマイスが可能です。カスタマイズにおける費用、納期については要件ごとに異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら
※なお、お客様独自のシステムに関する開発・サポートは行っておりません。

カスタマイズ事例
A社:稼働時間を長くするためにバッテリーを増設
B社:積載重量300㎏用にハードウェアの設計
C社:別途機器を搭載するための取り付け穴を天板に追加工
D社:別途機器を搭載するのためのやぐらの設計、取り付け
E社:オプション品のLRFではなくユーザーが指定するLRFを取り付け
F社:より強力なモーターへの変更

拡張用部材の搭載例(追加工無し)

よくあるご質問(FAQ)

屋外で使用できますか?
研究開発用台車ロボットは屋内での使用を想定した機器となっておりますため、防塵性能や防水性能は有しておりません。
また、屋外での使用についてはサポート対象外となります。
製品のCADデータは提供してもらえますか?
申し訳ございませんが公開可能なCADデータはご用意しておりません。
ご購入後であれば、PDFデータでの三面図は提供可能です。
開発用にSDKは別途購入が必要なのでしょうか?
Ver2.0では、SDKは全て標準で付属となっております。
Arduinoライブラリ、Windowsからの制御サンプル、ROSからの制御サンプルなどが含まれております。
Raspberry Pi設定に関するドキュメントはありませんか?
Raspberry Piのセットアップに関する部分につきましてはサポート対象外とさせていただいております。
Raspbianを使用される場合は、公式ドキュメントご参照ください。ROSberryPi
実物を見ることはできますか?
ヴイストン株式会社の大阪本社には実物がございますので、法人様に限りデモを行うことは可能です。
ご希望の方は事前にお問い合わせフォームよりご相談ください。
本体を購入後、オプション品の付加を個別に実施することは可能でしょうか?
取付作業を弊社で実施する場合、製品発送の送料及び取り付け費用を別途ご負担いただけましたら可能です。
制御ソフトウエアのサポートは対応可能ですか?
お客様独自の作業を要する事項についてはサポート対象外です。

Arduinoは、Arduino AGの登録商標です。
Intel Core、Irisは、Intel Corporation またはその子会社の登録商標または商標です。
Ubuntuは、Canonical Ltd.の商標または登録商標です。
BluetoothRは、Bluetooth SIG, Inc. USAの商標または登録商標です。
Raspberry PiはRaspberry Pi財団の商標または登録商標です。
ROSは、Open Source Robotics Foundation, Inc.によるオープンソースのプロジェクトです。
Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
その他、記載されている製品名などの固有名詞は、一般に各社の商標または登録商標です。


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この商品は2020年07月30日(Thu)に登録されました。